[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[3,3,5] > 11 #2 (3D6) > 11[5,5,1] > 11 #3 (3D6) > 16[6,6,4] > 16 #4 (3D6) > 7[3,3,1] > 7 #5 (3D6) > 7[3,3,1] > 7
[メイン] 仮 : x2 3d6 POW INT #1 (3D6) > 11[5,1,5] > 11 #2 (3D6) > 13[4,3,6] > 13
[メイン] 仮んば : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[4,3,3] > 10 #2 (3D6) > 9[1,2,6] > 9 #3 (3D6) > 10[2,5,3] > 10 #4 (3D6) > 9[1,2,6] > 9 #5 (3D6) > 12[3,3,6] > 12
[メイン] 仮スマ : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[2,6,3] > 11 #2 (3D6) > 12[4,4,4] > 12 #3 (3D6) > 7[2,2,3] > 7 #4 (3D6) > 10[4,1,5] > 10 #5 (3D6) > 11[5,5,1] > 11
[メイン] GMさや : x2 schoice 男 女 #1 (choice 男 女) > 男 #2 (choice 男 女) > 男
[メイン] GMさや : x3 schoice 1 2 3 #1 (choice 1 2 3) > 1 #2 (choice 1 2 3) > 3 #3 (choice 1 2 3) > 3
[メイン] GMさや : 準備が完了したら教えて下さい
[メイン] スシ・ベックマン : 教える
[メイン] アルガリアス : 教えるわ
[メイン] クランク : 教えるっす
[メイン]
GMさや :
よし!
出航だァ~~~!!!
[メイン] クランク : 出航っすね
[メイン] スシ・ベックマン : 出航だァ~~~!
[メイン] アルガリアス : 出航ね
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや : 探索者はある休みの日の朝、それぞれ何かしらの理由で外に出ていた。買い物か、遊びか、或いは散歩か。
[メイン] GMさや : 季節は秋。秋の風が探索者の頬を撫で、橙色(だいだいいろ)が風に揺られてはらりと目の前に舞い落ちる。
[メイン] GMさや : そんな時、大きなブレーキ音と共に一つの眩い光が目に飛び込んでくる。時が止まったかのように思えただろう。次の瞬間、探索者は抵抗虚しくふっと意識を閉ざした。
[メイン] クランク : !
[メイン] アルガリアス : !
[メイン] スシ・ベックマン : !
[メイン] GMさや : 次に目を覚ますと、そこは何処かの細い道路だった。先程まで居た場所とは違う。見た事があるような無いような…そんな場所だ。
[メイン] クランク : …どこっすかここは…?
[メイン] アルガリアス : どこかしらね…?
[メイン] スシ・ベックマン : 回転レーンでも相手にしてるつもりか?ここはおかしな場所だぜ
[メイン] GMさや : 随分と眠っていたのか、あの光を見るまでは朝だったのにも関わらず、日は沈みきっており空は大きな闇に覆われていた。
[メイン] GMさや : 全員1d6を振って下さい
[メイン] スシ・ベックマン : 1d6 (1D6) > 6
[メイン] アルガリアス : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] クランク : 1d6 (1D6) > 2
[メイン]
GMさや :
ペックマンさんは幸運-10
アルガリアスさんはアイデア-10
クランクさんは手を使う技能が-10になります
[メイン] アルガリアス : わかったわ
[メイン] スシ・ベックマン : わかった
[メイン] クランク : 了解っす
[メイン] スシ・ベックマン : ネタの鮮度を守れるなら…俺の幸運なんて…!
[メイン]
GMさや :
クランクさんだけSANcお願いします
いつもある筈の感覚が無くなっている事に気付いた探索者はSAN値チェック。(0/1)
[メイン] クランク : !
[メイン] クランク : 1d100<=50 (1D100<=50) > 41 > 成功
[メイン] クランク : どうやらワタシの回路になんらかの故障があるみたいっすね…
[メイン] アルガリアス : 私もなんだか頭がいつもより良く働かないわね…
[メイン] スシ・ベックマン : おれは運が悪ィみてェだ
[メイン] GMさや : さて、周りを見渡せますね
[メイン] スシ・ベックマン : 見るかァ
[メイン] アルガリアス : そうね
[メイン] クランク : そうっすね
[メイン] GMさや : 周りを見渡した探索者はアイデアをお願いします
[メイン] アルガリアス : ccb<=65-10 アイデア (1D100<=55) > 81 > 失敗
[メイン] GMさや : 建物と建物の間の道路のような所に居る。見たことがあるような、無いような…不思議な感覚がする。街灯がぽつぽつと暗闇に灯りを灯しており、遠くの方までは見えないものの近くの様子は伺うことが出来る。
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=60 (1D100<=60) > 28 > 成功
[メイン] クランク : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 87 > 失敗
[メイン]
GMさや :
アルガリアスさんはアイデアに失敗したのでSANcお願いします
いつもと調子が狂っていることに気付き、嫌な予感を察してしまう。SAN値チェック。(0/1))
[メイン] アルガリアス : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 98 > 致命的失敗
[メイン] system : [ アルガリアス ] SAN : 55 → 54
[メイン]
アルガリアス :
人の調子と書いて儚(はかない)…何か嫌な予感がするわね…。
[メイン]
GMさや :
ペックマンさんは見覚えがあることを思い出しますね
幼い頃、ここと似たような場所に訪れた事があるような気がする。
[メイン] スシ・ベックマン : ここ…お前とは因縁があったな
[メイン]
GMさや :
探索者は何か荷物を持っているようですね
1d4をお願いします
[メイン] スシ・ベックマン : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] クランク : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] アルガリアス : 1d4 (1D4) > 3
[メイン] GMさや : まずアルガリアスさんから
[メイン] GMさや : 腕時計。貴方の物ではないと分かる。
[メイン] アルガリアス : 何かしらこの腕時計…?
[メイン] GMさや : ペックマンさんとクランクさん
[メイン]
GMさや :
メモ用紙。次のようなことが書かれている。
「これは大きな夢さ。壮大な夢。大切な事を思い出さなきゃ、覚めない夢。
おやすみなさい。良い夢を。」
[メイン] クランク : 大切なこと…っすか…?
[メイン] スシ・ベックマン : 思い出すってことは記憶かァ…?
[メイン] スシ・ベックマン : 記憶の鮮度保ってみていいか?
[メイン] GMさや : いいですよ
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=0 コイツらの鮮度を守れるなら…俺の命なんて…! (1D100) > 51
[メイン] アルガリアス : 🌈
[メイン] GMさや : 🌈
[メイン] クランク : 🌈
[メイン] スシ・ベックマン : 仲間ひとつ…守れねェ…!
[メイン] GMさや : 特に思い当たる節はない感じですね
[メイン] スシ・ベックマン : 思い当たるこたねェっつったろおれは…
[メイン] クランク : ほかに持ち物はないっすか?
[メイン]
アルガリアス :
記憶の鮮度と書いて儚(はかない)…何か物悲しいわね…。
[メイン] GMさや : ないですね
[メイン] クランク : 悲しいっす
[メイン] アルガリアス : 腕時計に何かあったりしないかしらね?
[メイン] GMさや : 特にはないですね
[メイン] クランク : メモの裏はどうっすか
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] スシ・ベックマン : この場所には先はあるか?
[メイン] GMさや : 暫くすると、道路の奥の方の路地から何やら慌てたような足音が聞こえてくる。貴方達がそちらの方を見やると、バッと男性が路地から飛び出てくる。
[メイン] スシ・ベックマン : 誰だ…?
[メイン]
GMさや :
男性は右腕が無く、息が上がっている事から相当焦っているのだと分かるだろう。
男性はこちらに気付くと、咄嗟に駆け寄ってくる。
[メイン] スシ・ベックマン : お頭…!?なんだ逆か
[メイン] ??? : 「助けてくれっ、!!化け物に、っ襲われて、…!!」
[メイン] クランク : 化け物っすか…?
[メイン]
アルガリアス :
とりあえず落ち着きなさい
助けるにはどうすればいいの?
[メイン] スシ・ベックマン : お前を食おうとでもしたのか…?化け物の特徴は?
[メイン]
GMさや :
見ると、男性の後ろには煩く羽音を鳴らしてこちらに近付いてくる虫のような"何か"が居た。甲殻類のような胴体に大きな背びれを背負い、膜のような翼をつけている。
そして、普通なら頭のある筈のところには___非常に短い触手に覆われた、渦巻状の楕円体が付いていた。
[メイン] アルガリアス : !
[メイン] クランク : こわいっすね
[メイン]
GMさや :
ソレらは貴方達の方を見やると、一層羽音を大きくして探索者に襲いかかってきた。
このような冒涜的な怪物を見た探索者はSAN値チェック。(0/1d6)
[メイン] アルガリアス : ccb<=54 SAN (1D100<=54) > 85 > 失敗
[メイン] アルガリアス : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=45 (1D100<=45) > 20 > 成功
[メイン] クランク : 1d100<=50 sanc (1D100<=50) > 36 > 成功
[メイン] system : [ アルガリアス ] SAN : 54 → 53
[メイン] GMさや : 本来は戦闘に入りますが面倒なのでカットしますね
[メイン] アルガリアス : うぐっ!気持ち悪い虫よ
[メイン] GMさや : s1d3 (1D3) > 3
[メイン] スシ・ベックマン : わかった
[メイン]
GMさや :
虫は3体いますね
何か対応できる技能で追い払えます
[メイン] スシ・ベックマン : 軍艦身代わりにするかァ
[メイン] クランク : ガジェボットに守ってもらうっすよ
[メイン] アルガリアス : ジョブチェンジで害虫駆除業者になって駆除するわ
[メイン] GMさや : それぞれ振って下さい
[メイン] アルガリアス : ccb<=90 ジョブチェンジ (1D100<=90) > 30 > 成功
[メイン] クランク : CCB<=60 ガジェボット (1D100<=60) > 54 > 成功
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=80 おれ達と一戦やりたきゃ軍艦でも持ってくるんだな (1D100<=80) > 63 > 成功
[メイン] スシ・ベックマン : いくら一丁ォ!
[メイン] クランク : よくわからないけどいくっすよ
[メイン] GMさや : 成功したので無事追い払えました
[メイン] GMさや : 貴方達が最後の1匹を倒し終えると、男性は深くため息をついてその場にしゃがみ込む。
[メイン] GMさや : 話しかけられますね
[メイン]
アルガリアス :
虫が三つと書いて蟲…何か気持ち悪かったわね…。
[メイン] クランク : 傷は痛むっすか?
[メイン] スシ・ベックマン : 茶でも飲むか?
[メイン] GMさや : 声をかけると、はっとしたように貴方達の方に向き直る。
[メイン] GMさや : 彼が立ち上がろうとしたその時。アルガリアスさんは、その男性を覗き込むようにして見ていた為いきなり勢い良く立ち上がった彼の頭で顎を打つ。
[メイン] アルガリアス : おわァアアア~~っ!!!
[メイン] ??? : 「いっっっったぁ~~!!!うぅ…」
[メイン] スシ・ベックマン : お茶で2人の痛みをすっきりさせるかァ
[メイン] GMさや : 振って下さい
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=40 ルフィ お頭のお茶を汲んでやれよ (1D100<=40) > 96 > 致命的失敗
[メイン] GMさや : 🌈
[メイン] アルガリアス : 🌈
[メイン] クランク : 二人にバナナを撃って食べさせるっす
[メイン] スシ・ベックマン : 熱っつ!(バシャァッ)
[メイン] GMさや : ペックマンさんはSANc(0/1)
[メイン] GMさや : クランクさん振って下さい
[メイン] クランク : CCB<=80-10 バナナ式サルコントローラー (1D100<=70) > 93 > 失敗
[メイン] GMさや : 🌈
[メイン] アルガリアス : 🌈
[メイン] クランク : 🌈っす
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=45 (1D100<=45) > 50 > 失敗
[メイン] system : [ スシ・ベックマン ] SAN : 45 → 44
[メイン] スシ・ベックマン : お茶あっついなァ!!!!
[メイン]
アルガリアス :
人の夢と書いて儚(はかない)…何か大惨事になったわね…。
[メイン] GMさや : 男性はアルガリアスさんになにかを言おうとしましたが、はっとなりぐっと堪えましたね
[メイン] ??? : 「っ……すみません、助けて貰ったのに…あの、ありがとうございます。」
[メイン] クランク : 今なにか言いかけたっすか?
[メイン] アルガリアス : まあ私の方も悪かったから気にしないで頂戴
[メイン] GMさや : 男性は答えませんね
[メイン] クランク : なにか裏がありそうっすね
[メイン] ??? : 「えっと、……俺の名前は、斑、って言います。宜しくお願いします。」
[メイン] スシ・ベックマン : やはり…うちはマダラか…?
[メイン]
アルガリアス :
よろしく斑さん…っていいたいけれど
そもそもここはどこで貴方はどこの誰なのかしら?
[メイン]
GMさや :
斑は答えます
ここには人ならざる者が沢山居る場所だと
[メイン] アルガリアス : 人じゃないもの…つまり家畜がいっぱいいるってことね
[メイン]
GMさや :
しかし、先程のように敵意を持って襲ってくる者は初めてです。
とも答えますね
[メイン] スシ・ベックマン : じゃあネタには困らねェな…活きのいい魚はありがてェ
[メイン] アルガリアス : 家畜が人を襲うなんて世も末ね…立場をわからせてやるべきよ
[メイン] クランク : とにかくこんなところは早く抜け出した方がいいっすね
[メイン] アルガリアス : それはそうね
[メイン] スシ・ベックマン : タイのお頭を調達出来そうもねェしな
[メイン] 斑 : 「とりあえず、先程のお礼がしたいので、俺の家に来ませんか?お話を聞けば、俺も何か元の世界に戻る手伝いが出来るかもしれませんし…」
[メイン] アルガリアス : まあ他に行く当てもなさそうだし行きましょうか
[メイン] クランク : ついていくっすよ
[メイン] スシ・ベックマン : 帰ったらおれの寿司を食らわせてやる…!
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや : 斑の家
[メイン] GMさや : 先程の場所から少し歩いた場所にある、小さな一軒家。人一人が暮らすのには十分な広さだ。
[メイン]
GMさや :
家の中は質素な感じであり、綺麗に整頓されている。貴方達はそのままリビングへと通され、彼は貴方達にソファに座るよう促す。貴方達がソファに座ると、
「お茶やお菓子を取ってきます。面白いものは何も無いですが、リビングだけでしたら見てもらっていても構いませんよ」と一言貴方達に告げてパタパタとキッチンの方へ行ってしまう。
[メイン]
アルガリアス :
じゃあ遠慮なく見ましょうか
見聞色でリビング目星していいかしら?
[メイン] クランク :
[メイン] GMさや : 斑がいなくなったので探索可能になりましたね
[メイン]
GMさや :
探索可能箇所
テレビ/本棚/カラーボックス
[メイン] GMさや : 調べたい人は振って下さいね
[メイン] アルガリアス : わかったわ
[メイン] クランク : わかったっす
[メイン] クランク : カラーボックスに目星振るっす
[メイン] アルガリアス : ccb<=90 ホーリーナイト色の覇気でテレビを目星 (1D100<=90) > 68 > 成功
[メイン] クランク : CCB<=70 レーダー (1D100<=70) > 64 > 成功
[メイン]
GMさや :
テレビ
大きくもなく小さくもないテレビ。あまり使われていないようで、画面の端にはあまり目立たないが埃が付いていたりする。付けると砂嵐が流れ、普通の映像は流れない。
[メイン]
GMさや :
テレビの裏にキラリと光る何かあるのを発見する。拾い上げると、小さな鍵だった。
他には何も無い。
[メイン] アルガリアス : とりあえず取っておくわ
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン]
GMさや :
カラーボックス
色とりどりのカラーボックス。色んなものが入っている。懐かしいおもちゃやゲーム機などが綺麗に並べられている。
[メイン] GMさや : 小さな宝箱を見つける。鍵がかかっている。
[メイン] スシ・ベックマン : 本棚に目星しておくか
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=80 しまった…まだ食う気があったか (1D100<=80) > 43 > 成功
[メイン] クランク : 玩具とかゲームとか色々あるっすね
[メイン] クランク : アルガリアス、この宝箱を見るっす
[メイン]
アルガリアス :
なにかあったのかしら?
って鍵穴が付いているわね
[メイン] クランク : その鍵なら入るんじゃないっすか?
[メイン]
アルガリアス :
そうかもしれないわね
ベックマンが本棚見終わったら開けてみましょう
[メイン]
GMさや :
本棚
色々な本がぎっしりと並べられている本棚。趣味の範囲が広いのか、色んなジャンルの本が並んでいる。
[メイン] スシ・ベックマン : 見える…見えるぜ…
[メイン] GMさや : 少し本が出っぱっているのが分かる。その部分の奥に何かが挟まっているのだろうか。
[メイン] GMさや : 取り出せますね
[メイン] スシ・ベックマン : こっちはなんか出っ張ってるなァ…そいつを踏みにじりたいわけじゃねェんだ 取ってみるか
[メイン] GMさや : 誰かの日記が見つかる。
[メイン]
GMさや :
日記の内容
「20××年△月△日
俺は死んだ。高校生活最後の修学旅行中に転落事故に遭ったらしい。
嫌だ。嫌だ。どうして俺が死ななきゃならないんだ。どうして、どうして。俺だってまだ遊びたかったのに。俺だって、皆と、一緒に。
[メイン]
GMさや :
×月×日
あれから何日か経ったが、やはり右腕が無いのは不便だ。元々左利きだったから、文字を書くのには困らない。だが何かと片手でする必要がある。面倒だ。この世界に来る前、「代償だ」とか言ってくる奴が居た気がする。…腕が無いのは代償だとでも言うのか。
[メイン]
GMさや :
○月○日
ふと、テレビをつけるとニュースをやっていた。ニュースの内容は、間違いなく俺の転落事故についてだった。親しい人間へのインタビューの時、俺の幼馴染がインタビューを受けてた。
物凄く悲しんでくれていた。だけど俺はそれが辛くて仕方なかった。俺は、見ていられなくなった。
そして願ったんだ。神様、どうか、彼女の、」
[メイン] GMさや : ここから先は破れていて読めない。
[メイン] GMさや : アルガリアスさんはアイデアを振って下さい
[メイン] アルガリアス : ccb<=65-10 アイデア (1D100<=55) > 85 > 失敗
[メイン] アルガリアス : 🌈
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] GMさや : 目星もできますね
[メイン] アルガリアス : じゃあやっておくわ
[メイン] アルガリアス : ccb<=90 ホーリーナイト色の覇気で目星 (1D100<=90) > 23 > 成功
[メイン] GMさや : 日記の表紙に誰かの名前が書いてある事に気付く。
[メイン] GMさや : 「夏目貴志」
[メイン] GMさや : もう一度アイデアをお願いします
[メイン] アルガリアス : ccb<=65-10 アイデア (1D100<=55) > 7 > スペシャル
[メイン] GMさや : アルガリアスさんはその名前に聞き覚えがあることを思い出しますね
[メイン] アルガリアス : 夏目貴志…何か聞き覚えがある名前ね…。
[メイン] クランク : その人物を知ってるっすか?
[メイン] GMさや : 名前だけ思い出した感じでしょうか
[メイン] スシ・ベックマン : そりゃ知らねェっつったろおれは…
[メイン] アルガリアス : どっかで聞いたような覚えはあるけれど詳しいことはわからないわね…
[メイン] GMさや : 本棚については以上ですね
[メイン] アルガリアス : それじゃあ鍵を宝箱に差してみましょうか
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] GMさや : ガチャリ、と音を立てて箱が開く。中にはメモ用紙が入っている。
[メイン]
GMさや :
「『彼は誰だ?』
その問いに答えるのにはまだ早いよ。
だって、お遊びは楽しまないと損だろう?」
[メイン] クランク : またメモっすか
[メイン] GMさや : ここで斑がお茶とお菓子を持って戻ってきますね
[メイン] 斑 : 「すみません、急だったものであまりちゃんとしたものは用意出来ないのですが…」
[メイン]
アルガリアス :
いえ、用意してくれただけありがたいわ
[メイン] クランク : それはそうっす
[メイン] GMさや : お茶とお菓子を食べて一息ついたあと斑が尋ねてきますね
[メイン] 斑 : 「その…突然なのですが、貴方達の事を聞かせて頂いても良いですか?ここに来る前は何をしてた、だとか…」
[メイン] スシ・ベックマン : へェ なんだ?
[メイン] スシ・ベックマン : おれァ寿司屋だ、んでブレーキ音を聞いて気付けばここにだな
[メイン] クランク : ギンガをまたにかけてわるいやつらをこらしめてたっす
[メイン]
アルガリアス :
私はホーリーナイトをやっていたわ。
ここに来る前はぶらぶらと散歩をしていて物悲しい気分に浸っていたわね…
[メイン] 斑 : 「…なるほど」
[メイン] GMさや : 一通り話終えると、斑は暫く考え込んだ後に再び探索者の方を向き、真剣な表情をしながら話し始める。
[メイン] 斑 : 「…分かりました。ありがとうございます。今、元の世界に戻る方法はパッと思い付かないのですが…この周辺を歩き回ってみるともしかすると何か見つかるかもしれません。」
[メイン] 斑 : 「もし良ければなのですが、ご同行させて頂いても良いでしょうか。まだここに来たばかりですし…あと、貴方達と居ると、何故か安心したような気持ちになるんです。」
[メイン] 斑 : 「あぁ、地図をお渡ししますよ。場所が分からないと、何かと不便でしょうから。」
[メイン] クランク : うわ!ありがとうっす!
[メイン] スシ・ベックマン : 至れり尽くせり、ありがてェな
[メイン] アルガリアス : うわ!ありがとうね!
[メイン] GMさや : そう言って斑は自室からこの辺りの地図を持ってきますね
[メイン]
GMさや :
ここからは自由探索となります
図書館と病院に行けますね
[メイン] クランク : 図書館と病院っすか
[メイン] アルガリアス : とりあえずどこも悪くなっていないし図書館に行った方がいいかしらね…?
[メイン] GMさや : あっ地図の画像があったので用意しますね
[メイン] アルガリアス : うわ!用意がいいわね!
[メイン] スシ・ベックマン : うわ!ありがとう!
[メイン] クランク : うわ!ありがとうっす!
[メイン] GMさや : 地図のエイスは斑のことですね
[メイン] クランク : わかった
[メイン] GMさや : 公園と花畑も行けますね
[メイン] GMさや : ?はまだ行けないようですね
[メイン] アルガリアス : わかったわ
[メイン] クランク : わかったっす
[メイン] スシ・ベックマン : わかった
[メイン] スシ・ベックマン : どっから行く?
[メイン] アルガリアス : 他に希望ないなら図書館でいい気がするけど…
[メイン] クランク : 図書館っすかね?
[メイン] GMさや : では図書館へ向かいますね
[メイン] アルガリアス : 向かいましょう
[メイン] スシ・ベックマン : 行くかァ
[メイン] GMさや :
[メイン]
GMさや :
図書館
少し大きな図書館。受付にはお姉さんが居る。中は人がちらほら居つつも静かで、別世界のように感じる。本棚にはぎっしりと本が詰められており、ジャンルも様々なものが置かれている。
[メイン]
GMさや :
探索可能箇所
受付/本棚
[メイン] スシ・ベックマン : 受付を調べるか
[メイン] クランク : お姉さんとお話してみるっすよ
[メイン]
GMさや :
受付
落ち着いた雰囲気のお姉さんが座っている。
机にはパソコンや分厚いファイルが置かれている。
[メイン] GMさや : 調べるなら目星を振って下さいね
[メイン] GMさや : 受付「何かお探しですか?」
[メイン] クランク : この町についての本はなにかあるっすか?
[メイン] GMさや : 「そういった本は取り扱っていませんね」
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=80 しまった…まだ食う気があったか 目星 (1D100<=80) > 96 > 致命的失敗
[メイン] アルガリアス : 🌈
[メイン] GMさや : 🌈
[メイン] クランク : 🌈
[メイン] スシ・ベックマン : お姉さんは多分拒食症になった…よかったな
[メイン] GMさや : 受付の人をよく見てみると、足が無い事に気付く。(SANc0/2)
[メイン] アルガリアス : こわい
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=44 (1D100<=44) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] スシ・ベックマン : スペスペの実の能力発動
[メイン] GMさや : ダイスが荒ぶってますね
[メイン] スシ・ベックマン : あァ…こんな変なキャラだからか?
[メイン] GMさや : 受付の人に色々聞いてみても、自分のことを話すくらいで、他のことは詳しくはわからないようですね
[メイン] アルガリアス : 受付の意味がないわね…
[メイン] アルガリアス : とりあえず目星するわ
[メイン] クランク : なんのためにいるっすかね…
[メイン] GMさや : あっ目星の必要はないですね
[メイン] クランク : 本棚を自力で調べるっす
[メイン]
GMさや :
さっきの足のない描写が成功で得られる情報だったので
ファンブルしたのでSANcに変えました
[メイン] スシ・ベックマン : わかった
[メイン] アルガリアス : へ~!
[メイン] GMさや : 本棚を調べるなら図書館をお願いします
[メイン]
GMさや :
本棚
様々なジャンルの本がぎっしりと詰められている。
[メイン] GMさや : 図書館の成功で追加情報が出ますね
[メイン] アルガリアス : ジョブチェンジで司書になって図書館していいかしら?
[メイン] GMさや : どうぞ
[メイン] クランク : レーダーでなんとかするっす
[メイン] アルガリアス : ccb<=90 ジョブチェンジ (1D100<=90) > 55 > 成功
[メイン] GMさや : どうぞ
[メイン] クランク : CCB<=70 レーダー (1D100<=70) > 36 > 成功
[メイン] スシ・ベックマン : じゃあしまった…まだ食う気があったかでやるか
[メイン] GMさや : どうぞ
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=080 しまった…まだ食う気があったか (1D100<=80) > 7 > スペシャル
[メイン] GMさや : 「夢見る冒険者」という絵本を見つける。
[メイン] スシ・ベックマン : 面白そうだな…内容は?
[メイン] GMさや : ペックマンさんだけが読むでいいでしょうか?
[メイン] スシ・ベックマン : 全員で読むか…?
[メイン] アルガリアス : 私も読むわ
[メイン] クランク : ワタシは読まないっす
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] GMさや : まずはアルガリアスさんから描写しますね
[メイン]
GMさや :
「『夢見る冒険者』
むかしむかし、ある所に、2人の幼馴染が居ました。
その2人はとても仲が良く、いつも一緒に居ました。
でもある時、それは壊れてしまいました。
1人が、崖から落ちて死んでしまったのです。
残された1人は悲しみました。
そして、死んでしまった1人は願いました。
彼女の記憶から、自分を消してほしいと。」
[メイン] GMさや : 次はペックマンさん
[メイン]
GMさや :
「『夢見る冒険者』
むかしむかし、ある所に、2人の幼馴染が居ました。
その2人はとても仲が良く、いつも一緒に居ました。
でもある時、それは壊れてしまいました。
1人が、家族からの虐待で死んでしまったのです。
残された1人は悲しみました。
そして、死んでしまった1人は願いました。
彼の記憶から、自分を消してほしいと。」
[メイン] GMさや : 同じ本を見ていますが内容が違って見えるようですね
[メイン]
アルガリアス :
登場人物が彼と彼女で違うわね…
死因も崖から落ちたのと虐待で違うわ
[メイン] スシ・ベックマン : 読んだ奴の性別によるのか…?わからねェな
[メイン] GMさや : 2人は見ている内容が違うことに気付いてSAN値チェック。(0/1)
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=44 (1D100<=44) > 62 > 失敗
[メイン] system : [ スシ・ベックマン ] SAN : 44 → 43
[メイン] アルガリアス : ccb<=53 SAN (1D100<=53) > 76 > 失敗
[メイン] system : [ アルガリアス ] SAN : 53 → 52
[メイン] 斑 : 「崖から落ちて死んでしまった…か」
[メイン] クランク : !
[メイン] アルガリアス : あら、貴方何か心当たりあるの?
[メイン] GMさや : 斑にはアルガリアスさんと同じ内容が見えているようですね
[メイン] 斑 : 「…いえ…俺はなにも…」
[メイン] アルガリアス : 一応聞いておくけど…貴方は男性って認識でいいのかしら?
[メイン] GMさや : そうですね
[メイン] アルガリアス : 性別によるというベックマンの推理は外れていたみたいね…
[メイン] GMさや : そのままパラパラとページを捲っていると、ページの間から何やら鍵のようなものが落ちてくる。鍵についている名札には「病院」と書いてある。
[メイン] アルガリアス : !
[メイン] スシ・ベックマン : 病院の鍵ィ…?
[メイン] GMさや : 暫くすると、背後から2つの足音が聞こえてくる。振り返ると、そこには片目に眼帯をつけた2人の男女が貴方達の方に向かって歩いてきていた。
[メイン] アルガリアス : 眼帯…海賊みたいなファッションね
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「話してわかるものではない」
[メイン] スシ・ベックマン : 両目にバイザーじゃねェか
[メイン] GMさや : 男は明らかに動揺しており、女も男の後ろに隠れて貴方達をまじまじと見つめている。
[メイン] クランク : 何者っすかね
[メイン] GMさや : すると、斑が探索者に「少し待っててください」と言うと、彼らの腕を引いて図書館の奥へと連れ去る。
[メイン] アルガリアス : 知り合いなのかしらね…?
[メイン] GMさや : 暫くすると3人は戻ってきて、男は探索者に話しかけますね
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「いずれわかる」
[メイン] 99 : 「…私は、99。」
[メイン] アルガリアス : ええと…その…すごい名前ね
[メイン] 斑 : 「お2人は兄妹なんですよ。この2人にも事情を説明して、貴方達の手伝いをしてくださるそうなので。」
[メイン]
アルガリアス :
へ~!
知り合いだったのね
[メイン] クランク : ありがたいことっすね
[メイン] スシ・ベックマン : そうか、そいつァありがたい
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「時は来た」
[メイン] 斑 : 「はい、よろしくお願いしますね」
[メイン] スシ・ベックマン : 寿司振舞って友好を築いていいか?
[メイン] クランク : これいしソツウできてるっすか…?
[メイン] GMさや : いいですよ
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=80 おれ達と一戦やりたきゃ軍艦でも持ってくるんだな (1D100<=80) > 71 > 成功
[メイン] スシ・ベックマン : これが”寿司”だ
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「!」
[メイン] クランク : じゃあバナナあげるっす
[メイン] GMさや : いいですよ
[メイン] クランク : CCB<=80 バナナ式サルコントローラー (1D100<=80) > 63 > 成功
[メイン] スシ・ベックマン : おれのバナナ寿司も食らわせてやる…!
[メイン]
クランク :
ほらバナナっす
とってくるっすよ
[メイン] アルガリアス : 軍艦にバナナ寿司…なんだか豪華ね…
[メイン] GMさや : カリバーは嬉しいのかペックマンさんの手をぐっと掴み強引に握手をしてきますね
[メイン] クランク : うひょひょひょひょ…
[メイン] GMさや : バナナを受け取った99は嬉しそうにしていますね
[メイン] スシ・ベックマン : 今日も真面目にコミュニケーション出来てるな
[メイン] クランク : 1d100 真面目度 (1D100) > 18
[メイン]
アルガリアス :
ぜ
ん
ぜ
ん
[メイン]
GMさや :
ま
っ
た
く
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「これで話は終わりだ」
[メイン] GMさや : カリバーは他の場所に行こうと促してきますね
[メイン] アルガリアス : なんか病院の鍵みたいなの手に入れたし病院に行こうかしら?
[メイン] クランク : わかったっす
[メイン] スシ・ベックマン : ああ
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] GMさや :
[メイン]
GMさや :
病院
小さくもなく、大きくもないごく普通の病院。所々廃れていて、あまり使われていないのが分かる。扉には鍵がかかっており、開かない。
[メイン] クランク : 廃れてるっすね
[メイン]
アルガリアス :
病院が廃れているとかこの街どうなっているのかしら?
貴方たちよくこんなところで暮らせるわね不便じゃない?
[メイン] 斑 : 「あはは…住めば都ってやつで、意外と暮らしていけるものですよ」
[メイン]
アルガリアス :
そういうもんなのかしらね…
とりあえずさっき拾った鍵を試してみましょう
[メイン] GMさや : カチャリ、と音が鳴る。扉に手をかけると、古めかしい音を立てて扉が開く。
[メイン] クランク : 怪我や病気の治療とかどうなってるっすかね…
[メイン] GMさや : 中は半壊しており、瓦礫の山が出来ていたりととても使える状況ではない事を悟るだろう。3階建てのようだが、2階へと繋がる階段は壊れており上には上がれない。入れるのはロビーだけのようだ。
[メイン] GMさや : 入りますか?
[メイン] アルガリアス : まあとりあえず入ってもいいんじゃないかしら?
[メイン] クランク : 入るっす
[メイン] スシ・ベックマン : 邪魔するぜェ
[メイン]
GMさや :
ふと、その場所に足を踏み入れると、貴方達は全員頭に強い痛みが走る。
次に視界に捉えたのは、先程まで無かったはずの光景だった。
[メイン] クランク : !
[メイン] アルガリアス : !!
[メイン]
GMさや :
「先程まで半壊していたのが嘘のように、病院は綺麗な状態が映し出されていた。
そして、階段を使って降りてくる2人の幼い子供の姿を見つける。1人は入院着を着ており、もう1人はお見舞いに来ているのか、私服姿だった。
2人は仲良さそうに会話しており、とても微笑ましい様子だった。
そして貴方達は気が付くだろう。その小さな2人の正体が、斑と、そして、アルガリアスである事を。」
[メイン] GMさや : アルガリアスは見覚えの無い光景を見てしまいSAN値チェック(0/1)
[メイン] アルガリアス : ccb<=52 SAN (1D100<=52) > 87 > 失敗
[メイン] system : [ アルガリアス ] SAN : 52 → 51
[メイン] アルガリアス : うう…何かしら…この光景…頭が…
[メイン] GMさや : 暫くするとその幻覚は白い砂となり、吹雪の如く散り去っていく。
[メイン] 斑 : 「大丈夫ですか?」
[メイン] アルガリアス : ええ…ありがとう
[メイン] クランク : …今のは…
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「この未来も見た」
[メイン] 99 : 「…?」
[メイン] スシ・ベックマン : お前の知り合い…なのか?
[メイン] GMさや : NPCの3人には先ほどの光景は見えていないようですね
[メイン] アルガリアス : もしかしたら…そうなのかも…
[メイン]
アルガリアス :
GMに聞きたいのだけれど
入院着を着ていたほうって私?それとも斑?
[メイン] クランク : えぇっと…斑とアルガリアスは昔からのご友人だったってことすか?
[メイン]
GMさや :
GM情報なので
な
に
も
言えませんね
[メイン] アルガリアス : わかったわ
[メイン] アルガリアス : 小さいころっぽかったから…何も覚えてなかったのかしら?
[メイン]
GMさや :
探索可能箇所
受付/ソファ
それぞれ目星が可能ですね
[メイン] スシ・ベックマン : ソファに目星だ
[メイン] GMさや : 振って下さい
[メイン] クランク : 受付調べるっす
[メイン] GMさや : どうぞ
[メイン] クランク : CCB<=70 レーダー (1D100<=70) > 31 > 成功
[メイン]
GMさや :
受付
無人の受付。
[メイン] GMさや : 受付の机にカルテが置かれてある。知らない名前の中に1つだけ見覚えのある名前と説明がある。
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=80 しまった…まだ食う気があったか (1D100<=80) > 53 > 成功
[メイン] GMさや : 「夏目貴志/男/病状:急性脳症 肺性脳症/退院予定無し」
[メイン] クランク : フム…おや、この人名は
[メイン]
GMさや :
ソファ
スプリングが所々飛び出しているソファ。少し埃っぽく、座り心地は悪そうだ。
[メイン] GMさや : ソファとソファの隙間に何かが挟まっているのに気付く。取り出してみると、それは鍵だった。鍵についている名札には「公園」と書いてある。
[メイン] アルガリアス : そういえば腕時計持っていたからNPC達にこれ貴方たちのかしら?って聞いてみるわ
[メイン] スシ・ベックマン : 公園の鍵が合ったな
[メイン] GMさや : 斑に腕時計を見せると驚いたような表情をしながら「それ、俺のだ」と言いますね
[メイン] アルガリアス : なんだ貴方のだったのね…よかったわ
[メイン] クランク : あと最初に持っていたメモについて見覚えがあるか聞いてみるっす
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] アルガリアス : とりあえず腕時計は持ち主の斑に渡しておこうかしらね
[メイン] 斑 : 「ありがとうございます…ずっと探してたんですよ」
[メイン] GMさや : そう言って素直に受け取りますね
[メイン]
アルガリアス :
……ところで貴方、私と以前に会ったことあるかしら?
なんか前にもどっかで見たような気がするのよね
[メイン] クランク : 持ち主のところに戻ってよかったっす
[メイン] 斑 : 「………気のせいじゃないですか?」
[メイン] GMさや : はぐらかしますね
[メイン] アルガリアス : そう……まあ、そういうこともあるわよね
[メイン] スシ・ベックマン : 聞きたくねェ若い頃ぐらいあるだろうさ…
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「私に代わってお前が真実を見つけてくれ!」
[メイン] GMさや : もうここには何もないから別の場所に行こうと促してきますね
[メイン] スシ・ベックマン : それじゃ公園に行くか?
[メイン] クランク : そうっすね
[メイン] アルガリアス : 行きましょう
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] GMさや :
[メイン]
GMさや :
公園
広々とした公園。古びたブランコや滑り台、鉄棒など色んなものがある。公園の入り口には門扉(もんぴ)があり、鍵がかかっていて開かない。
[メイン] クランク : 鍵があったっすね
[メイン] GMさや : カチャリ、と音が鳴る。
[メイン] GMさや : ガラガラと音を立てて門扉が開く。中に入ることが出来る。
[メイン] GMさや : 入りますか?
[メイン] アルガリアス : 入りましょう
[メイン] スシ・ベックマン : 入ってみる
[メイン] クランク : 入るっす
[メイン]
GMさや :
ふと、その場所に足を踏み入れると、再び貴方達は全員頭に強い痛みが走る。
次に視界に捉えたのは、また先程まで無かったはずの光景だった。
[メイン]
GMさや :
「先程の廃れた雰囲気とは一転し、比較的新しさを感じる公園で、滑り台で鬼ごっこをしながら遊んでいる2人の子供が居た。
1人はペックマンで、もう1人は…何故か、傷や痣でボロボロになった少年。
楽しそうに声を上げながら滑り台を上ったり滑ったり、背中に触れると眉を下げて「捕まっちゃった」と笑う。
そして貴方達はまたもや気が付くだろう。その2人の正体が、闇黒剣月闇と、そして、ペックマンである事を。」
[メイン] GMさや : ペックマンさんは記憶の無い光景を見てしまいSAN値チェック(0/1)
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=43 (1D100<=43) > 27 > 成功
[メイン] GMさや : 暫くするとその幻覚は白い砂となり、吹雪の如く散り去っていく。
[メイン] GMさや : 先ほどと同じくNPCの3人は幻覚を見ていないようですね
[メイン] アルガリアス : 月闇とベックマンは…友達だったのか…?
[メイン] クランク : …つまりワタシにもなにかしらゲンカクがよういされてそうっすね
[メイン] GMさや : そしてカリバーがペックマンさんの手を掴みます
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「時は来た。もうお前達と遊んでいる暇はない」
[メイン] スシ・ベックマン : いやさっき遊んでただろ…
[メイン] GMさや : どうやら鬼ごっこをやりたいようですね
[メイン] クランク : ダメだったっす
[メイン] スシ・ベックマン : おれと?いいぜ、付き合ってやる
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「お前に鬼役を託す…」
[メイン] GMさや : 3人とも1d100振って下さい
[メイン] スシ・ベックマン : お前に代わっておれが見つける
[メイン] アルガリアス : 1d100 (1D100) > 51
[メイン] スシ・ベックマン : 1d100 (1D100) > 64
[メイン] クランク : 1d100 (1D100) > 90
[メイン] GMさや : アルガリアスさんが鬼役ですね
[メイン] GMさや : 鬼はDEX×5で判定し成功したら指定した1人を捕まえられます
[メイン] アルガリアス : ふむ…とりあえず判定してみよう
[メイン] アルガリアス : ccb<=16×5 DEX
[メイン] クランク : 🌈
[メイン] GMさや : 🌈
[メイン] GMさや : *ですね
[メイン] アルガリアス : ccb<=16*5 DEX (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GMさや : !
[メイン] クランク : !
[メイン] アルガリアス : !
[メイン] GMさや : 一気に2人捕まえました
[メイン]
GMさや :
残り3人
判定チャンスは3回です
[メイン] アルガリアス : ccb<=16*5 DEX (1D100<=80) > 59 > 成功
[メイン] GMさや : 残り2人
[メイン] アルガリアス : ccb<=16*5 DEX (1D100<=80) > 29 > 成功
[メイン] GMさや : ラスト
[メイン] アルガリアス : ccb<=16*5 DEX (1D100<=80) > 86 > 失敗
[メイン] GMさや : 🌈
[メイン] アルガリアス : 🌈
[メイン] スシ・ベックマン : 🌈
[メイン] クランク : 🌈
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「この未来も見た」
[メイン] GMさや : 満足したようですね
[メイン] アルガリアス : 一人逃げられてしまったが…満足したならよかった
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「いくつもの未来を見た」
[メイン] GMさや : そう言うとカリバーは周りを見渡しますね
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「!」
[メイン] GMさや : どうやら闇黒剣月闇を落としてしまったようです
[メイン] GMさや : 目星で探せます
[メイン] クランク : CCB<=70 レーダー (1D100<=70) > 96 > 致命的失敗
[メイン] アルガリアス : 🌈
[メイン] GMさや : 🌈
[メイン] クランク : うひゃああ~!
[メイン] スシ・ベックマン : 🌈
[メイン] GMさや : クランクさんはSANc(0/2)
[メイン] クランク : 1d100<=50 sanc (1D100<=50) > 84 > 失敗
[メイン] system : [ クランク ] SAN : 50 → 48
[メイン] アルガリアス : ええと…なんか月闇が困っているみたいだから探してやったらいいんじゃないかしらベックマン
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=80 しまった…まだ食う気があったか (1D100<=80) > 80 > 成功
[メイン] スシ・ベックマン : わかった…悪いな、手間取った
[メイン] GMさや : 滑り台の近くに何かが落ちているのに気付く。シンプルなデザインだが、汚れていたりして使い古されているのがわかる。よく見ると、闇黒剣月闇には名前が書いてある。
[メイン] GMさや : 「上條大地」
[メイン] スシ・ベックマン : 聖剣に名前を書くやつがあるか…
[メイン] GMさや : それはそう
[メイン] スシ・ベックマン : おい待ておっさんの方じゃねェか 人の親だし
[メイン] スシ・ベックマン : 少年ですらねェ…!?
[メイン] アルガリアス : ベックマンの年齢的にはそんなもんじゃないか?
[メイン] スシ・ベックマン : まぁ…そらそうか
[メイン] スシ・ベックマン : おっさんずラブ濃厚に
[メイン] GMさや : 闇黒剣月闇を託しますか?
[メイン] スシ・ベックマン : 託す…
[メイン] GMさや : 闇黒剣月闇をカリバーに託すととても喜んでいるようですね
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「『アヴァロン』に辿り着く日も近い……」
[メイン] スシ・ベックマン : こいつ剣なしでいままでどうやって変身してたんだ…?まぁいいか
[メイン] スシ・ベックマン : 嬉しそうなら…いい…
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「これで完成する」
[メイン] アルガリアス : 見つかってよかったよかった
[メイン] クランク : よかったっす
[メイン] スシ・ベックマン : よかったなァ…!
[メイン] GMさや : 闇黒剣月闇は妹の99からプレゼントしてもらったものと言いたいようですね
[メイン] スシ・ベックマン : そうか…99が…
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「私に代わってお前が真実を見つけてくれ!」
[メイン] GMさや : そう言って鍵を見せます
[メイン] スシ・ベックマン : お、ありがとな
[メイン] スシ・ベックマン : 受け取るぜ
[メイン] GMさや : カリバーの持っている鍵に付いている名札には「花畑」と書いてありますね
[メイン] アルガリアス : ここが次に向かう場所というわけか…
[メイン] スシ・ベックマン : それじゃ向かうか?アルガリアス、クランク
[メイン] クランク : お花畑っすか
[メイン] クランク : いくっす
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] GMさや :
[メイン]
GMさや :
花畑
綺麗な花が咲き誇る大きな花畑。様々な種類の花がある。花畑の入り口には門扉があり、鍵がかかっている。
[メイン] スシ・ベックマン : それじゃ開けるとするか
[メイン] GMさや : カチャリ、と音が鳴る。
[メイン] GMさや : ガラガラと音を立てて門扉が開く。中に入ることが出来る。
[メイン] スシ・ベックマン : 開錠…面白い、行くか
[メイン] アルガリアス : 入ろう
[メイン] クランク : 入るっす
[メイン]
GMさや :
ふと、その場所に足を踏み入れると、再び貴方達は全員頭に強い痛みが走る。
次に視界に捉えたのは、また先程まで無かったはずの光景だった。
[メイン]
GMさや :
「今と変わらない大きな花畑の真ん中に、2人の子供が居た。麦わら帽子を被った傷と痣だらけの女の子は花を摘み、花の冠を作っては相手の頭に被せて向日葵のような笑顔を向ける。
ふと、風が吹いた。花びらが舞い踊り、綺麗な景色に見惚れてしまいそうになる。風で飛んでいってしまった女の子の麦わら帽子が、高く、高く飛び、そして、貴方達の目の前の花達に被さる。
そして貴方達はまたもや気が付くだろう。その2人の正体が、99と、そして、クランクである事を。」
[メイン] クランク : 薄々気づいてたけどやっぱりこうなるっすね…
[メイン] GMさや : クランクさんは記憶の無い光景を見てしまいSAN値チェック(0/1)
[メイン] アルガリアス : クランクと99も友達だったというわけね…
[メイン] クランク : 1d100<=48 sanc (1D100<=48) > 65 > 失敗
[メイン] system : [ クランク ] SAN : 48 → 47
[メイン] GMさや : 暫くするとその幻覚は白い砂となり、吹雪の如く散り去っていく。
[メイン] GMさや : 今回も先ほどと同じくNPCの3人は幻覚を見ていないようですね
[メイン] GMさや : 探索者が幻覚から覚めた後、99は目の前の花たちの前にしゃがみ込む。
[メイン] 99 : 「ここによく来るんだよね。今はお兄ちゃんと一緒に手入れしてて…」
[メイン] クランク : …
[メイン] スシ・ベックマン : お前の頭も…過去の事の楽しさを知ってりゃその反対の過酷さだって1番身に染みてわかってるはずだ
[メイン] 99 : 「……あたしの、大切な場所、なんだ!」
[メイン] クランク : …昔のことは…
[メイン] アルガリアス : そうなの…奇麗ね
[メイン] クランク : いや…それは…よかったっすね
[メイン]
GMさや :
探索可能箇所
花畑全体/小屋
両方とも目星が可能ですね
[メイン] クランク : 花畑を調べるっす
[メイン] アルガリアス : 小屋を調べようかしら
[メイン] スシ・ベックマン : 小屋に続いて調査しよう、聞き耳だ
[メイン] アルガリアス : ccb<=90 ホーリーナイト色の覇気で小屋を目星 (1D100<=90) > 82 > 成功
[メイン] クランク : CCB<=70 レーダー (1D100<=70) > 11 > スペシャル
[メイン]
GMさや :
花畑全体
入り口から見ても1番奥が見えないような大きな花畑。誰かが手入れしているのか、花は元気な姿をしている。傍には小さな小屋がある。
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=80 しまった…まだ食う気があったか 聞き耳 (1D100<=80) > 62 > 成功
[メイン] GMさや : 木陰のベンチに麦わら帽子があるのに気付く。麦わら帽子の裏には名前が書いてある。
[メイン] GMさや : 「つくもたん」
[メイン] クランク : …たん…?
[メイン] スシ・ベックマン : やめてくれ…その困惑はおれに効く
[メイン]
GMさや :
小屋
花畑の傍にある小さな小屋。中には花の手入れ道具が綺麗に整頓されて入れられている。
[メイン] GMさや : 小屋の隅っこに萎れて(しおれて)しまった花の冠がある。
[メイン] GMさや : クランクさんはアイデアをお願いします
[メイン] クランク : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 89 > 失敗
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] アルガリアス : 🌈
[メイン] クランク : ゾッ
[メイン] 99 : 「ねっ!こっち!」
[メイン] GMさや : 99がクランクさんの腕を引いて花畑の奥へ連れて行ってしまいますね
[メイン] クランク : そっちっすか?
[メイン] スシ・ベックマン : クランクに花冠持たせておいていいか?
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「話してわかるものではない」
[メイン] GMさや : カリバーがペックマンさんとアルガリアスさんを呼んでいますね
[メイン] スシ・ベックマン : ん、なんだ?
[メイン] アルガリアス : なにかしら?
[メイン] GMさや : 「にゃーん!」
[メイン] GMさや : 猫がいました
[メイン] アルガリアス : あら、可愛いわね
[メイン] GMさや : クランクさんと99はそのまま花畑の奥へ行ってしまいましたね
[メイン]
99 :
「…あの、これ。」
そう言って99は、綺麗な青色の花で作った冠をクランクの頭に被せてくる。
[メイン] クランク : 花冠…っすか?
[メイン] 99 : クランクさんはアイデアをお願いします
[メイン] クランク : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 92 > 失敗
[メイン] 99 :
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] クランク : なにも思い浮かばないっすね
[メイン] 99 : 「…ふふ、あげる。似合ってるよ。とっても。」
[メイン] クランク : …嬉しいっす
[メイン] 99 : 「…あのね。あたし、あなたに言いたい事があるんだ。」
[メイン] クランク : …なんすか?
[メイン] 99 : 「あたし、あなたのことが好きだった。」
[メイン] クランク : …
[メイン] 99 : 「そして、あなた達には、この先決断して貰わなきゃいけない。」
[メイン] クランク : …決断っすか
[メイン] 99 : 「それがどんなに辛いことであっても、絶対に、決断しないといけないんだ。」
[メイン] クランク : …わかったっす
[メイン] 99 : 「…ねっ、その花の花言葉、知ってる?」
[メイン] 99 : 「____…『私を忘れな______」
[メイン] GMさや : その時、大きく地響きが鳴る。貴方達は他4人の安否を確認しにすぐに戻ることにした。
[メイン] アルガリアス : !
[メイン] クランク : !
[メイン] GMさや : アルガリアスさんとペックマンさん側に移ります
[メイン] GMさや : 貴方達が猫と戯れていると、突然大きく地響きが鳴った。貴方達が咄嗟に辺りを見渡すと、奥の方から慌てて走ってくるクランクさんと99の姿があった。
[メイン] アルガリアス : 貴方たち、この地響きなにかわかるかしら!?
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「この未来も見た」
[メイン] クランク : 大丈夫っすか!?
[メイン] 99 : 「あたしは大丈夫だよ、…それで、これは…!?」
[メイン] スシ・ベックマン : さァな…
[メイン] GMさや : 暫くすると揺れは収まる。貴方達が安堵していると、斑がじっと何処かを見つめているのに気付く。
[メイン] 斑 : 「…もう、か。」
[メイン] アルガリアス : もう…って何が?
[メイン] GMさや : 彼が小さく呟いたかと思うと、斑は貴方達の方に向き直り、深刻そうな表情をしながら告げる。
[メイン] 斑 : 「…行きましょう。帰れるかも、しれません」
[メイン] クランク : 一つ聞いてもいいっすか?
[メイン] GMさや : そう言う彼の顔は、何処か悲しそうだった。
[メイン] GMさや : はい
[メイン] クランク : 彼は何者っすか?
[メイン] GMさや : 彼とは斑のことでしょうか?
[メイン] クランク : はい
[メイン] GMさや : NPCのリーダー役でしょうか
[メイン] クランク : メモ用紙が確かなら遊びはもう終わったはずっす
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「いずれわかる」
[メイン] クランク : はい
[メイン] GMさや : 地図の?の先へ行けるようになりましたね
[メイン] アルガリアス : 何か物悲しそうな顔をしているけれど…斑さんはまだ私たちに帰って欲しくないのかしら?
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「話してわかるものではない!」
[メイン] アルガリアス : そう…それなら行きましょうか
[メイン] クランク : いくっす
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] GMさや :
[メイン]
GMさや :
???
花畑を出て左に真っ直ぐ行くと、そこは大きな空き地だった。雑草が生え、小さな石が散らばる。
[メイン] GMさや : そして、周りの暗い景色に不釣り合いな一際目立つ大きな白い扉が、空き地の奥に鎮座していた。
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「この未来も見た」
[メイン] 99 : 「………あれは、」
[メイン] 99 :
[メイン] GMさや : 99が空き地に一歩踏み出そうとすると、扉の前にぼんやりと誰かが現れる。フードを目深に被り、顔の見えぬその人影は何故かこちらをじっと見つめているような感覚がする。
[メイン] アルガリアス : 貴方は誰かしら?
[メイン] クランク : いったい誰っすかね
[メイン]
GMさや :
不思議と、惹き込まれてしまいそうになる。その闇の中には、何があるのか。知りたくなくても、知りたいと思ってしまうこの気持ちはなんなのだろうか。
酷く、恐ろしい気配を感じる。SAN値チェック(1d3/1d10)
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=43 (1D100<=43) > 66 > 失敗
[メイン] クランク : 1d100<=47 sanc (1D100<=47) > 56 > 失敗
[メイン] アルガリアス : ccb<=51 SAN (1D100<=51) > 73 > 失敗
[メイン] スシ・ベックマン : 1d10 (1D10) > 3
[メイン] アルガリアス : 1d10 (1D10) > 8
[メイン] クランク : 1d10 減少 (1D10) > 9
[メイン] system : [ スシ・ベックマン ] SAN : 43 → 41
[メイン] system : [ スシ・ベックマン ] SAN : 41 → 40
[メイン] system : [ クランク ] SAN : 47 → 38
[メイン] system : [ アルガリアス ] SAN : 51 → 43
[メイン] GMさや : 発狂だ~!
[メイン] GMさや : 5以上減った人はアイデアを振って下さい
[メイン] アルガリアス : ccb<=65-10 アイデア (1D100<=55) > 80 > 失敗
[メイン] クランク : CCB<=55 アイデア (1D100<=55) > 56 > 失敗
[メイン] GMさや : セーフ!
[メイン] GMさや : こわいと思っただけでしたね
[メイン] アルガリアス : ゾッ
[メイン] GMさや : 貴方達が惹き込まれてしまいそうになっていると、99が貴方達の手をぐっと引く。貴方達が手を引かれてはっと我に返ると、フードの人物は貴方達に語りかけてくる。
[メイン] フードの男 : 「思い出したか?」
[メイン] フードの男 : 「思い出したのならば、問いに答えよ。」
[メイン] フードの男 : 「彼は、誰だ?」
[メイン] GMさや : 斑の方を指さしますね
[メイン] GMさや : 3人とも彼の名前をまたはどんな存在なのかを答えて下さい
[メイン] アルガリアス : 夏目貴志…それが彼の名前だと思うわ
[メイン] クランク : 夏目貴志っすね
[メイン] アルガリアス : そして……もしかして私の幼馴染じゃないかしら
[メイン] スシ・ベックマン : 夏目貴志…だな、アルガリアスの言うとおりだろう
[メイン] フードの男 : 「ふむ…では彼は、誰だ?」
[メイン] GMさや : カリバーの方を指さしますね
[メイン] GMさや : また3人がそれぞれ答えて下さい
[メイン] スシ・ベックマン : 闇黒剣月闇の使い手、上條大地。…おれの旧友だな、寿司も気に入ってくれた
[メイン] アルガリアス : 上條大地、月闇に刻まれていた文字が彼の名よ
[メイン]
クランク :
上條大地っすね
ベックマンの言った通りっす
[メイン] フードの男 : 「…では最後に、彼女は、誰だ?」
[メイン] GMさや : 99の方を指さしますね
[メイン] GMさや : また答えて下さい
[メイン] クランク : つくもたん…ワタシの友達っす
[メイン] アルガリアス : そうね…つくもたんが彼女の名前だと思うわ
[メイン] スシ・ベックマン : ああ、花冠なんかを作るのが上手いらしい…つくもたん、クランクの友人だろう
[メイン] GMさや : 貴方達が解答を全て吐き終えると、フードの男は貴方達の方を向かってこう呟く。
[メイン] フードの男 : 「全問正解だよ。おめでとう」
[メイン] フードの男 : 「約束通り、君たちを元の世界に帰してあげよう。」
[メイン] フードの男 : 「…あぁそれと、もう1つ。」
[メイン] アルガリアス : 何かしら?
[メイン] フードの男 : 「随分と楽しませてもらったんでな。気に入った。褒美をやろう。」
[メイン] アルガリアス : ありがたいわね…
[メイン] クランク : 褒美っすか…
[メイン] スシ・ベックマン : へェ
[メイン] フードの男 : 「斑、闇黒剣月闇、99。…いや、夏目貴志、上條大地、つくもたん。お前らも元の世界に返してやってもいい。」
[メイン] フードの男 : 「まぁ、どうするかはお前ら次第だ。」
[メイン] フードの男 : 「さぁ、行くといい。」
[メイン]
フードの男 :
「さらばだ、人間。」
そう告げると、フードの男は消えていった。
[メイン] スシ・ベックマン : おー…んじゃ、お前らも帰りたいか?
[メイン]
斑 :
「……良かった」
斑がそう呟き、笑顔を貴方達に向ける。
[メイン] クランク : (そういえば、99が決断しろって言ってたっすね…)
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「会話は無意味だ」
[メイン] GMさや : 自分たちの運命を決めて欲しいと懇願しているようですね
[メイン] GMさや : それでは選択のときです
[メイン]
GMさや :
1.斑達を元の世界に一緒に帰す。
2.斑達をこの世界に残す。
3.自分たちもこの世界に残る。
[メイン] アルガリアス : この3つから選ぶということね
[メイン] クランク : …できれば全員で帰りたいっすけど…
[メイン] アルガリアス : できるみたいだし…帰っていいんじゃないかしら?
[メイン] スシ・ベックマン : ああ、それでいいはずだ…身寄りに関しちゃおれの店で請け負う
[メイン] アルガリアス : 聖者ね
[メイン] スシ・ベックマン : は、高く寿司売ってんだよ…その金使うなら今だろ
[メイン]
GMさや :
それでは
1.エイス達を元の世界に一緒に帰す。
でよろしいでしょうか?
[メイン] アルガリアス : ええ…こんな不便なところは離れて一緒に帰りましょう
[メイン] スシ・ベックマン : ああ、そうだな…おれはそれでいいが技能2つ使いたいもんがある
[メイン] GMさや : はい
[メイン] スシ・ベックマン : おれ達と一戦やりたきゃ軍艦でも持ってくるんだなの技能で技能値80を身代わりにこいつらの鮮度を守れるなら…俺の命なんて…!を80にして振る
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=80 おれ達と一戦やりたきゃ軍艦でも持ってくるんだな (1D100<=80) > 83 > 失敗
[メイン] GMさや : 🌈
[メイン] アルガリアス : 🌈
[メイン] スシ・ベックマン : この技能そのものを生贄に捧げるから素で失敗だ…よかったな
[メイン] クランク : 🌈
[メイン] スシ・ベックマン : 一応振っておくか
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=80 コイツらの鮮度を守れるなら…俺の命なんて…! (1D100<=80) > 60 > 成功
[メイン] スシ・ベックマン : ま、これで貯蓄はすっからかんだ
[メイン] GMさや : 鮮度が保たれましたね
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「この未来も見た」
[メイン] 闇黒剣月闇 : 「これで完成する」
[メイン] スシ・ベックマン : これで現実に帰ってもお前らの症状や肉体の鮮度は停止するぜ
[メイン] GMさや : やり直せることを嬉しそうにしているようですね
[メイン]
アルガリアス :
すごいわね…
でもよかったわ
[メイン] GMさや : では扉をくぐりますか?
[メイン] クランク : すごいっすね
[メイン] アルガリアス : ええ、行きましょう
[メイン] スシ・ベックマン : おう、行こうか
[メイン] クランク : ええ
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] GMさや : __貴方達が扉をくぐると、強い光が目に飛び込んでくる。貴方達は咄嗟に目を閉じてしまうだろう。
[メイン]
GMさや :
そう、これで良い。これで良いんだ。
貴方達は、心地よい眠りに誘われ、意識を落とした。
[メイン] GMさや :
[メイン]
GMさや :
ここから1人ずつ描写しますね
まずはアルガリアスさんから
[メイン] アルガリアス : !
[メイン] GMさや : 貴方は目が覚める。真っ白な天井に真っ白な壁、…いや、カーテン。
[メイン] GMさや : そして、隣に居るのは…貴方の、幼馴染。
[メイン] 夏目貴志 : 「…ん、ぁ!?アルガリアス、お前、目が覚めたのか!?」
[メイン] GMさや : 彼は必死な表情で貴方の手を握る。
[メイン] アルガリアス : あら、どうしたのそんな心配そうな顔しちゃって?
[メイン] 夏目貴志 : 「どうしてってそりゃあ…」
[メイン] GMさや : どうやら貴方は交通事故に遭い、病院にすぐさま運ばれて一命は取り留めたものの3日程目を覚まさなかったらしい。
[メイン] 夏目貴志 : 「いや、本当に良かった…このまま目覚まさなかったら、どうしようかと…」
[メイン]
アルガリアス :
……そんなことになっていたのね
そりゃあそんな顔にもなるわね
[メイン]
アルガリアス :
私、夢を見ていたわ
なんだか不思議な場所で冒険する夢
貴方が助けてくれてたりもしたかしらね…?
[メイン] 夏目貴志 : 「夢、か…そういえば俺もアルガリアスと一緒に図書館へ行ったり公園へ行ったりする夢を見たような…」
[メイン] 夏目貴志 : 「そういえば…」
[メイン] アルガリアス : どうしたの?
[メイン] GMさや : 向こうの世界の夏目の自宅で、彼が持ってきたお菓子を夏目が今、手に持っていますね
[メイン]
アルガリアス :
あら、そうそうこんなのも出された気がするわね
気が利くじゃない
[メイン] 夏目貴志 : 「なんだか急に食べたくなっちゃってさ、アルガリアスも食べるか?」
[メイン] アルガリアス : ええ、もちろんよ
[メイン] 夏目貴志 : 「(起きてすぐに食べられるようなら大丈夫そうだな)」
[メイン] 夏目貴志 : 「本当に良かった…」
[メイン]
アルガリアス :
私もなんだか……貴方にまた会えてよかったって……そんな気がするわね
いつも会っているはずなのに不思議ね
[メイン]
夏目貴志 :
「大丈夫だよ、俺はどこにも行かないからさ」
そう言ってニッコリと微笑む
[メイン]
アルガリアス :
なんだかちょっと調子に乗らせちゃったみたいだけど……まあ心配かけさせたしそれぐらいはさせてあげましょうか
ありがとうね
[メイン] 夏目貴志 : 「おっ、いつもの調子が出てきたじゃないか、この分だとすぐに退院できそうだな」
[メイン]
アルガリアス :
ええ、きっとそうね
(そう言って笑顔を返す)
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや : ペックマンさんですね
[メイン] スシ・ベックマン : ん、おれか
[メイン] GMさや : 貴方は目が覚める。真っ白な天井に真っ白な壁、…いや、カーテン。
[メイン] GMさや : そして、隣に居るのは…貴方の、幼馴染。
[メイン] 上條大地 : 「話してわかるものではない!」
[メイン] GMさや : 耳を劈くような大きな声にまた意識が飛びそうになるが、貴方はその姿をしっかりと認識することができる。
[メイン] GMさや : どうやら貴方は交通事故に遭い、病院にすぐさま運ばれて一命は取り留めたものの3日程目を覚まさなかったらしい。
[メイン]
スシ・ベックマン :
おうおう、腹でも減ったか?相っ変わらずうるせェ声だな…
…聞こえてらァ
[メイン] GMさや :
[メイン] 上條大地 : 「この未来も見た」
[メイン] スシ・ベックマン : まぁ寿司はちょいと握りづらくなったが…そいつも夢みてェなもんだ
[メイン] 上條大地 : 「いくつもの未来を見た」
[メイン] スシ・ベックマン : 夢ン中やこいつもか?そりゃ止めてくれないのは非情すぎんだろ
[メイン] GMさや : 寿司をまた握れるようになる未来が見えていると言いたいようですね
[メイン] スシ・ベックマン : ……昔っから変わんねェな、そういうとこ
[メイン] 上條大地 : 「いずれわかる」
[メイン] スシ・ベックマン : この未来も見たんなら…辛ェ事だって起こるのわかってたのにおれなんかと友達になったんだろ?
[メイン] 上條大地 : 「会話は無意味だ」
[メイン] スシ・ベックマン : …っはァー……言うまでも無い、かね?
[メイン] GMさや : 辛いことが起きても友情に変わりはない、ペックマンとの日々はかけがえのないものだったと言いたいようですね
[メイン] スシ・ベックマン : あーあーやめろ照れ臭ェ…
[メイン] 上條大地 : 「お前が見ているものが真実とは限らない」
[メイン] GMさや : こんなときだからこそ本音で喋ってしまって恥ずかしそうにしていますね
[メイン] スシ・ベックマン : そうやってはぐらかすんじゃねェよ、おい(軽くげんこつを振るう)
[メイン] 上條大地 : ヌッ ズバッ スッ
[メイン] スシ・ベックマン : …お、腕が動くようになってらァ
[メイン] GMさや : ワープして避けましたね
[メイン] 上條大地 : 「そんなものか!」
[メイン] スシ・ベックマン : まァそう焦んな、それにこんくらいならタイの寿司でも握れるぜ
[メイン] GMさや : 早く元気になってまた昔みたいに遊ぼうぜと言いたいようですね
[メイン] スシ・ベックマン : …いいや、おれはもう快調だ あとタイみてェに気取ったんじゃなく、夢のお前も好物があったな
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=80 そりゃねェつったろタイのお頭は… (1D100<=80) > 79 > 成功
[メイン] スシ・ベックマン : CCB<=80 おれ達と一戦やりたきゃ軍艦でも持ってくるんだな (1D100<=80) > 93 > 失敗
[メイン] 上條大地 : CCB<=99 闇黒剣月闇 (1D100<=99) > 37 > 成功
[メイン] スシ・ベックマン : …ま、在庫は医療費とかのお陰で降ろしてねェんだ…今度はお前が奢ってくれや
[メイン] GMさや : 失敗が成功に変わりました
[メイン] スシ・ベックマン : っと、こりゃ便利だな…今まで失くしてでもいたのか?
[メイン] 上條大地 : 「お前の父に聞け」
[メイン] スシ・ベックマン : そいじゃ特上軍艦盛り…久々に振舞うぜ
[メイン] 上條大地 : 「寿司を渡して貰おうか…」
[メイン]
GMさや :
食べてますね
顔は見えませんが嬉しそうに思えます
[メイン] スシ・ベックマン : …これが"寿司"だ
[メイン] スシ・ベックマン : 2人で作るのは初めてだが…案外いい腕してんな、上條
[メイン] 上條大地 : 「これで話は終わりだ」
[メイン]
GMさや :
また明日も来るからお大事に
だそうです
[メイン] スシ・ベックマン : ああ、おれも退院祝い何人分か寿寿司作んなきゃなんねェしな…お前も元気でやれよ、上條
[メイン] 上條大地 : ヌッ ズバッ スッ
[メイン] GMさや : ワープして帰りましたね
[メイン] スシ・ベックマン : (…ロボットや外国人でも食える寿司と配達サービス、やってみっかなァ)
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや : クランクさんですね
[メイン] クランク : はい
[メイン] GMさや : 貴方は目が覚める。真っ白な天井に真っ白な壁、…いや、カーテン。
[メイン] GMさや : そして、隣に居るのは…貴方の、幼馴染。
[メイン] クランク : …見知らぬ…天井っすね
[メイン] クランク : !
[メイン] つくもたん : 「…ぁ、え、クランク…?」
[メイン] GMさや : 彼女は目を丸くして貴方を見つめる。やがてぼろぼろと涙を流し、貴方の手を優しく握る。
[メイン] GMさや : どうやら貴方は交通事故に遭い、病院にすぐさま運ばれて一命は取り留めたものの3日程目を覚まさなかったらしい。
[メイン] クランク : つくもたん…ここは天国っすかね…
[メイン] つくもたん : 「良かった、良かったよ~…目を覚まさなかったら、どうしようかと思って、…」
[メイン] クランク : いやぁ…まさかこんなことになるなんて思ってなかったっす…
[メイン] つくもたん : 「ほんとだよ~、もうっ気をつけてよね!」
[メイン] クランク : おや?そこに飾ってある花は…勿忘草っすね
[メイン] クランク : 青紫で綺麗っす
[メイン] つくもたん : 「あっうん、昔一緒に遊んだ花畑…覚えてる?そこで摘んできたんだよ」
[メイン] クランク : そんなこともあったっすねぇ…
[メイン] クランク : 勿忘草の花言葉は「私を忘れないで」っすね
[メイン] GMさや :
[メイン] つくもたん : 「うん、そうだよ!」
[メイン] クランク : もちろん、つくもたんのことはどんなときでも絶対に忘れないっすよ
[メイン] つくもたん : 「…!ほんとう?」
[メイン] クランク : ほんとうっすよ!
[メイン] つくもたん : 「そうだよね、いつも一緒に遊んでくれるし」
[メイン] つくもたん : 「事故に遭った時はもしかしたら記憶喪失とかになってるんじゃって心配しちゃったよ~」
[メイン] クランク : そんなことになったら大変っすよ、うひゃひゃひゃ
[メイン] つくもたん : 「うん、いつものクランクだ!」
[メイン] つくもたん : 「…退院したらさ、一緒に花畑にいかない?」
[メイン] クランク : もちろんっすよ!
[メイン] つくもたん : 「ありがとう!」
[メイン] つくもたん : 「(またこんなことが起こるかもしれないから、その前に伝えなきゃ)」
[メイン] クランク : …どうしたっすか?
[メイン]
つくもたん :
「///なんでもないよ」
少し赤くなり顔を背ける
[メイン]
つくもたん :
「それじゃ、約束だからね!」
そういってクランクに小指を差し出す
[メイン]
クランク :
…?
よくわからないけど約束っす!
[メイン] つくもたん : 「ゆーびきーりげんまん…!」
[メイン] GMさや : その顔はとても嬉しそうにしていますね
[メイン] クランク : よかったっす
[メイン] 上條大地 : ヌッ ズバッ スッ
[メイン] クランク : !
[メイン] GMさや : 病室の外で誰かがワープしてきた音が聞こえますね
[メイン] つくもたん : 「あっお兄ちゃんだ、そろそろ帰るって言いに来たのかな」
[メイン]
クランク :
ああ…お兄さんっすか
つくもたんもそろそろ帰る時間じゃないっすかね?
[メイン]
つくもたん :
「え~、でも…」
[メイン] クランク : ほらほら、お子さんは帰った帰ったっすよ
[メイン] つくもたん : 「もう!いつも子供扱いして」
[メイン] つくもたん : 「ばいばい!また明日も来るからね!」
[メイン]
クランク :
それじゃあまた明日っすね
…ふぅ
[メイン] GMさや : つくもたんは出て行きましたね
[メイン] クランク : 花を見ながらゆっくり休むっす
[メイン] クランク : (また明日…っすね)
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや : 貴方達は全員、元の世界で意識を取り戻したのだ。
[メイン] GMさや : あの世界では無かったはずの(代償)や(代償)も全て元通りの状態で。そして、幼馴染の死だって無かったことになっていた。
[メイン] GMさや : それが貴方達にとって幸せな結末になれたのか。はたまた、望まぬ未来を呼んでしまったかもしれない。
[メイン] GMさや : 貴方達の物語の結末がどう転ぼうと、きっと世界に朝日は昇り、沈んでやがて夜がくる。
[メイン] GMさや : あぁ、それでも。そんな世界でも。
[メイン] GMさや : 「おはよう」を、貴方に言えますように。
[メイン] GMさや : エンディング:A 「おはようを貴方に。」
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや : 宴だァ~~~!!!
[メイン] アルガリアス : 宴ね!
[メイン] スシ・ベックマン : 宴だァ~~!
[メイン] クランク : 宴っすよ~~~!!!
[メイン]
GMさや :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15002281
制作者様のシナリオです
[メイン] アルガリアス : うわ!ありがとう!
[メイン] スシ・ベックマン : 普段しないRPや行動多めで楽しかった、Thanks.
[メイン] スシ・ベックマン : うわ!ありがとう!
[メイン] クランク : うわ!ありがとうっす!
[メイン] クランク : とても楽しかったっすよ!
[メイン] アルガリアス : 私もRPやってて楽しかったわね
[メイン] GMさや : 私も勉強になったのでそう言ってもらえると嬉しいですね
[メイン] GMさや : シャン卓だからロボットで来るのも想定していないといけないのを失念していました
[メイン] クランク : すまん
[メイン] アルガリアス : 普通なそんなもんCoCのシナリオ書くときに想定しないものね…
[メイン] GMさや : いえいえ
[メイン] GMさや : 変な行動はしなかったのでスムーズに進行できました
[メイン] GMさや : それでも1時間ほどオーバーしてしまいましたが
[メイン] クランク : クランクは変な行動しないっすからね…
[メイン] スシ・ベックマン : さすがにこの時間に真面目なシナリオでふざけすぎはしねェ
[メイン] アルガリアス : クランクはなんというかいい感じに意思のあるロボットキャラやってたわね
[メイン] クランク : それっぽくできてるように見えたなら良かったっす
[メイン] GMさや : 昨日は無法と眠気で大変なことになっていたから気合い入れてやるつもりだったのですが
[メイン] GMさや : 皆さんおとなしめで楽しくGMできました
[メイン]
アルガリアス :
そう言ってもらえると嬉しいわね
[メイン] スシ・ベックマン : 同じくありがてェ
[メイン] GMさや : ベックマンさんにはカリバーを押しつけちゃったのが申し訳なかったですね
[メイン] スシ・ベックマン : いや…あれぐらいが丁度いいな…
[メイン] スシ・ベックマン : 真面目にいいおっさんやベンRPすると変に濃厚になりそうだしな
[メイン] アルガリアス : 私にはかっこよく見えたから割とよかったと思うわよ
[メイン] スシ・ベックマン : そいつァありがてェ
[メイン] クランク : ワタシも中々いいと思ったっすよ
[メイン] アルガリアス : 今だから言うけど当初はモンジョンのVtuber版でPCやるつもりだったのよね…モンジョンでいい感じのRPとかやれないからやんなくてよかったわ
[メイン] GMさや : はい、みんな私のRPに付き合ってもらえて助かりました
[メイン] GMさや : こわい
[メイン]
アルガリアス :
なかなか夏目君よかったわね
原作知らないけど絡んでて楽しかったわ
[メイン] クランク : 正直語尾に~っす付けただけの超簡素なRPなのが申し訳ないっすね
[メイン] GMさや : 実存するキャラにも対応できるようにならないといけませんね…
[メイン] スシ・ベックマン : んな重く考えないでいいと思うぜ
[メイン]
アルガリアス :
それはそう
GMが出したキャラが別に対応してなくても気にしないわよね
[メイン] スシ・ベックマン : 逆もそうだ、キャラ選んで何処までそいつの特徴やらしさ出すかはPL次第だからなァ
[メイン] GMさや : GMやるからには全員を楽しませたいんですよね
[メイン] アルガリアス : 聖者ね
[メイン] スシ・ベックマン : 聖者だな
[メイン] クランク : 聖者っすね
[メイン] GMさや : PLやってる時がわりと問題児なのでGMやる時はまぁそんな感じで
[メイン] GMさや : 何か質問やこうした方がいいとかありますか?
[メイン] アルガリアス : 特にこうした方がいいとかはないけれど…あの司書のお姉さんって何だったのかしら?
[メイン]
GMさや :
シナリオにも記載されていないんですよね
向こうの世界は死者の世界で記憶がなくなっている状態のようで
[メイン] GMさや : 夏目たちだけが記憶を持った状態で存在しているようです
[メイン] クランク : へ~!
[メイン] スシ・ベックマン : スシ・ベックマン…スシ・ベックマン(?)ってなったか?
[メイン] アルガリアス : へ~!
[メイン]
アルガリアス :
正直私もベックマンよくわかんなかったけど
なんかの定型ネタかな…と思ったわね
[メイン] スシ・ベックマン : いや 今日文字に初めて起こした
[メイン] アルガリアス : !?
[メイン] GMさや : 最初見た時はベックマン亜種かなって思いましたけどシャンクスやルウも色んな派生がいるので特に気にしませんでしたね
[メイン] GMさや : ええ…
[メイン] スシ・ベックマン : そうだろうな
[メイン] クランク : ビックリしたっすよ
[メイン] スシ・ベックマン : 軍艦一個で思いついたネタだ 笑ってくれ(^^)
[メイン] アルガリアス : (^^)
[メイン] GMさや : (^^)
[メイン] クランク : (^^)
[メイン] スシ・ベックマン : 切っちまったし聞くがクランクはあるか?質問とか
[メイン] クランク : ワタシは特にないっすよ
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] GMさや : では夜も遅いのでそろそろ卓を閉じますね
[メイン]
GMさや :
お疲れ様です
参加ありがとうございました
[メイン]
アルガリアス :
お疲れシャン
楽しかったわ
またね~~~!!!
[メイン] GMさや : またね~~~!!!
[メイン] クランク : またね~~~~~っす!
[メイン] GMさや : またね~~~!!!
[メイン]
スシ・ベックマン :
わかった
お疲れシャン
またね~~~~!
[メイン] GMさや : またね~~~!!!